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当サイトで紹介している業務用エアコン販売会社の中から、自社販売で、万が一の時も安心な24時間365日の電話サポート対応をしてくれるところを保証年数の長い順に3社ご紹介します。(2021年11月時点)オフィスや店舗に欠かせない業務用エアコンの導入をご検討されているなら、ぜひ参考にしてください。
リーズナブルな
料金と充実の
サポートが魅力
引用元:ダイキンHVACソリューション東京公式HP(https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/)
10年
迅速対応&
多数のメーカー
取り扱い
引用元:株式会社シャインエアー公式HP(https://www.shine-air.co.jp/)
7年
受付から提案、
アフターフォロー
まで
引用元:ACNエアコン公式HP(https://www.acn-aircon.com/)
期間の記載無し
※保証期間参照元
ダイキンHVACソリューション東京公式HP:https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/(2021年11月時点)
株式会社シャインエアー公式HP:https://www.shine-air.co.jp/lease/(2021年11月時点)
ACNエアコン公式HP:公式HPには期間の記載はありませんでした(2021年11月時点)
サブスクはサブスクリプションの略語です。サブスクリプションとは、定額で利用できるサービスのこと。ここでは、業務用エアコンの新しい導入方法「サブスク」について紹介します。
環境省が「サブスクリプションを活用したエアコン普及促進モデル事業」に乗り出しました。これは、熱中症による全国の死亡者の約8割が65歳以上の高齢者であり、多くがエアコン未使用の室内で発生しているという事実を受けての取り組みで、エアコンの普及を促進させることを目的としています。エアコンを設置していない理由のひとつとして初期費用があります。そのため、近年ではエアコンの初期費用を低減できるサブスクで導入する動きが広がってきているのです。
更にダイキンが2022年5月より店舗・オフィスエアコン定額利用サービス『ZEAS Connect(ジアス コネクト)』を開始するなど、家庭用エアコンだけでなく業務用エアコンにもサブスク導入の動きが広がってきています。
サブスクとは、サービスや製品を一定期間利用する契約を結び、定額制や従量制で料金を支払う仕組みのこと。古くから利用されていたサービスで言えば、新聞や雑誌の定期購買や賃貸住宅の家賃、公共料金の支払いなどがそれに当たります。近年では動画配信サービスや音楽配信サービスなどをはじめ、多くの分野でサブスクが登場してきました。
ビジネスモデルとして重視されているのは、「いかにして顧客満足度を高め、継続的な収益を得られるか」ということ。安定的な収益を得るためには顧客満足度の高さを維持する必要があり、そのため利用者のニーズに応じた付加価値の高いサービスに設計されています。
契約の性質が異なります。レンタルは業務用エアコン本体を特定の期間「借りる」ことになりますが、サブスクの場合は定額制のサービスで業務用エアコンを「利用する」ことになります。利用期間内、快適な空間を提供してもらうことに費用を払うのです。
レンタルと同様に契約の性質が違います。また、リースで業務用エアコンを導入する場合は4年~7年の契約期間を選択する必要があって途中契約は認められていません。一方サブスクは、いつでも解約することが可能です。
サブスクのメリットのひとつは、所有権がないことです。業務用エアコンを所有する場合、最低でも3ヶ月ごとの法定の定期点検が義務付けられています。何十台も所有しているとこの点検だけでも一苦労ですが、サブスクの場合点検の義務はサブスクサービスの会社の負担となります。
サブスクを利用して月額契約金額を支払えば、故障した時のリスクも考える必要はありません。管理の必要がないのは大きなメリットと言えるでしょう。
サブスクで業務用エアコンを導入すれば、初期費用を抑えることができます。エアコン機器費用や工事費用が月額サービス料金に含まれている場合も多く、あまりお金をかけずに業務用エアコンを導入したい人に向いているでしょう。業者によっては初期費用0円の場合もあります。
サブスクはリースとは異なり、いつでも解約することができます。ただし、解約金が必要となる場合もあるので契約前にしっかりチェックしておきましょう。
サブスクにおいてももちろん業務用エアコンを工事して設置しなくてはいけないため、対象の空間によって定額費用が異なる場合があります。どんな空間でも低額で提供されるわけではないため、人によっては高く感じたり安く感じたりするかもしれません。
業務用エアコンのサブスクは定額制サービスなので、契約期間中はもし何らかの理由でエアコンを利用していなくても料金が発生してしまいます。あまり利用しない期間が多くある場合は、無駄に感じてしまうかもしれません。
業務用エアコンをサブスクで導入するにあたってのよくある疑問について、ダイキンの『ZEAS Connect(ジアス コネクト)』を例に紹介します。
ダイキン工場の提携ファイナンス会社に所有権があります。
サービスの延長はありません。サービス継続を希望する場合は改めて契約をし、最新機種へと入れ替えます。
継続を希望しない場合はお客様の費用負担で機器の取り外しをし、指定場所まで返却をお願いしています。
途中解約できます。ただし、所定の解約金と事務手数料(月額3ヶ月分相当)を支払う必要があります。
【免責事項】「価格からトラブル対応まで|業務用エアコン販売会社徹底比較ガイド」は2017年10月の情報を基に編集チームが作成しています。
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