あなたの職場にピッタリな業務用エアコンを徹底調査！
公開日： ｜更新日：
当サイトで紹介している業務用エアコン販売会社の中から、自社販売で、万が一の時も安心な24時間365日の電話サポート対応をしてくれるところを保証年数の長い順に3社ご紹介します。（2021年11月時点）オフィスや店舗に欠かせない業務用エアコンの導入をご検討されているなら、ぜひ参考にしてください。
リーズナブルな
料金と充実の
サポートが魅力
引用元：ダイキンHVACソリューション東京公式HP(https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/)
10年
迅速対応＆
多数のメーカー
取り扱い
引用元：株式会社シャインエアー公式HP(https://www.shine-air.co.jp/)
7年
受付から提案、
アフターフォロー
まで
引用元：ACNエアコン公式HP(https://www.acn-aircon.com/)
期間の記載無し
※保証期間参照元
ダイキンHVACソリューション東京公式HP：https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/（2021年11月時点）
株式会社シャインエアー公式HP：https://www.shine-air.co.jp/lease/（2021年11月時点）
ACNエアコン公式HP：公式HPには期間の記載はありませんでした（2021年11月時点）
「エアフレックス」を開発した三菱重工。会社の特徴や独自の機能・エアコンのシリーズもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
三菱重工は、国防省への納入実績も高く技術力に優れたメーカーです。冷熱事業をはじめ、原子力事業や船舶事業などさまざまな分野において研究を行なっています。その技術力は業務用エアコンにも発揮。ドラフト感（不快な風）を回避する「エアフレックス」を開発・導入しているのが特徴です。ほかにも、オゾン層破壊係数ゼロで地球温暖化係数1／3のR32冷媒を搭載した機種もあります。人にも環境にも配慮した業務用エアコンを作っているメーカーだといえるでしょう。
「アフターサービス」と「技術相談」の窓口を用意することで、様々なトラブルに対応しています。故障や修理、部品についての相談はアフターサービス窓口、技術的な相談に関しては技術相談窓口に相談しましょう。受付時間は、「平日 AM9:00～PM6:00」「土日祝日 AM9:00～PM5:00」ですが、それ以外の時間でも「24時間Web受付フォーム」を用意しているので安心です。
画像引用元：三菱重工サーマルシステムズ公式サイト（https://www.mhi-mth.co.jp/products/）
エクシードハイパーシリーズは、三菱重工のフラッグシップ商品「エアフレックス」の新システムモデルです。エアコンの室外機から出る温熱で地球温暖化が深刻化する中、優れたハイテクノロジーを駆使し、業界屈指の省エネ業務用エアコンとして開発されました。朝・昼・夜、天気の良い日、雨の日、時々変化する自然の環境に合わせて冷媒の流れや圧力を適切に制御することでAPF値、すなわちエアコンの運転効率を格段にアップさせることに成功。さらに、高電圧をフル稼働させるためのモーター「三相PAM制御」を搭載することで、エネルギー消費の効率アップと運転範囲の拡大といった新システムが導入されました。この超高効率のエクシードハイパーにより、地球温暖化率を3分の1にまで減少させることを実現させ、これまでにない快適な空調環境を得ることが可能となりました。
画像引用元：三菱重工サーマルシステムズ公式サイト（https://www.mhi-mth.co.jp/products/）
「FDT」は、4方向フリーフローの吹き出しを搭載した天井埋め込み型の薄型モデルです。エアコンの風が直接当たることで不快感を覚えていた今までの問題を、まるで涼しい風のミストシャワーを浴びているかのような吹き出し口をつくることで解消し、冷えすぎず暑過ぎず快適な室内環境を過ごすことができるようになりました。室内で過ごす人の数や動きを自動的に感知してフルオートや制御機能が働くという驚きのシステムも搭載されています。オフィスや飲食店、コンビニなどの店舗などオールマイティに使用できる業務用エアコンです。
画像引用元：三菱重工冷熱株式会社公式サイト（https://www.mhiair.co.jp/contents/）
天井に埋め込みするスペースがない、もしくは壁装飾に傷をつけたくない場合は天吊形のFDEシリーズがぴったりです。フィルター清掃の際ラクリーナパネルを昇降させるのですが、従来の天吊形のエアコンは1.6mしか昇降せず、清掃がしづらいといったデメリットが発生していました。FDEシリーズはこのデメリットを解消するべく昇降長を4mにまで拡大。吹き抜けがあるような高い天井でも清掃がラクにおこなえることが特徴的です。もちろん業界屈指の高機能、高性能を維持したまま、室内ユニットの小型化、軽量化を実現させた天吊形モデル。事務所や病院、店舗、工場などのワイドスペースな空間で、インテリアとの調和を図りたい場合に適した機種です。
画像引用元：三菱重工サーマルシステムズ公式サイト（https://www.mhi-mth.co.jp/products/）
天井に穴を開けたくない、工賃を安く済ませたいとするなら床置形のFDFシリーズがおすすめです。床置形のエアコンはスペースを取ってしまうことがデメリットとされていますが、こちらのFDFシリーズは薄型、コンパクトで場所を取らない設計になっています。天井埋め込み型のエアコンと違い、すぐに手が届くところに位置しているのでフィルター清掃も手間がかからず、冬場の暖房に関しては、熱風が天井側へ流れていってしまうことを抑制します。左右スイングルーバーによるワイドな送風で、オフィスや店舗、病院などの空間を快適化。さらに高性能なecoタッチリモコン付きで消費した電力量を一目で確認できるようになっています。
画像引用元：三菱重工サーマルシステムズ公式サイト（https://www.mhi-mth.co.jp/products/）
暑い夏、室外での作業もしくはエアコンだけでは足りないような工場や厨房などの暑い場所での作業となると、熱中症対策として配管工事不要のスポットエアコンが欠かせなくなります。三菱重工のスポットエアコンSPタイプは、電気代を消耗してしまうといったこれまでのスポットエアコンのデメリットを、熱交換器などの主要部品のクオリティをあげて無駄を削ることで解消。各部品の効率化を図ることで一人用の小さいタイプは冷房能力2.2kw～2.5kw、大きいタイプは4.0kw～4.5kwといった高性能な省エネ空気調和機を誕生させました。コンパクト化、軽量化にも優れているので持ち運び、移動にも便利です。
画像引用元：三菱重工サーマルシステムズ公式サイト（https://www.mhi-mth.co.jp/products/detail/fdes.html）
キッチンや厨房などは調理で気温が上昇しやすく、快適に作業するためにはエアコンが不可欠です。特に夏場の調理場は気温の上昇が激しいので、熱中症対策のためにも高機能なエアコンを導入する必要があります。ですが、油を多く使用する場所である調理場は、ときにエアコンの天敵ともいえる過酷な環境であることも少なくありません。
そこで、油やサビにも耐えられるようステンレス外装を採用して耐油性を高め、施工やメンテナンスも簡単に行えるようにしたいという希望にも応えたモデルがこのFDESシリーズです。吊りこみ方式の金具はフック型を採用することで取り付けの手間も簡略化され、より簡単に行えるようになりました。埋め込み式ではないので、天井にエアコンを埋め込むスペースがなくても簡単に取り付けることができます。
また、ユニットの天面はフラット化して天井にぴったりと取り付けることが可能となったので、エアコンの上部にホコリが溜まる心配もいりません。厨房で気になる衛生面にもきちんと配慮されているので、安心してエアコンの下で作業をすることができます。さらに、内蔵のフィルタにはアルミウール製のものを採用し、調理の際の油煙をしっかりとキャッチすることが可能になりました。フィルタは熱湯で簡単に洗浄できるので、日々のお手入れも簡単です。
画像引用元：三菱重工サーマルシステムズ公式サイト（https://www.mhi-mth.co.jp/products/detail/fdk.html）
会議室や事務所、応接室など、あまり大きなエアコンを置けるようなスペースがないような場に適しているのがこのFDKシリーズです。FDKシリーズは一般的な家庭用エアコンと同様の壁掛形を採用しており、天井埋め込み形や天吊形のエアコンが設置できない場所にも省スペースに設置することができます。
見た目も非常にシンプルながら、角の部分に曲線を取り入れた欧州調デザインを基調にしているので、見た目で圧迫感を与えることなくインテリアに自然に馴染むのが特徴です。三菱重工のエアコンの中でもサイズは小さいほうですが、上下と左右に風を送り込むオートスイングルーバ機能を標準搭載しているため、部屋の隅々まで風を循環させることができるパワフルさを備えています。
また、部屋の塵を捕集してくれるエアフィルタに加えて、部屋の臭いの原因となる分子を分解して脱臭する水洗いサンフィルタ、カビ菌などの細菌を酵素が不活化する酵素強力除菌フィルタという2種類の特別なフィルタを標準装備で搭載しており、嫌な臭いを抑えながら部屋の空気を綺麗に保ってくれます。
コンテンツ一覧
【免責事項】「価格からトラブル対応まで｜業務用エアコン販売会社徹底比較ガイド」は2017年10月の情報を基に編集チームが作成しています。
掲載している画像や口コミは、当時の引用元を記載しておりますが、現在は変更や削除されている可能性もありますのでご了承ください。
最新の情報は各公式サイトをご確認ください。
Copyright (C）価格からトラブル対応まで｜業務用エアコン販売会社徹底比較ガイド All Rights Reserved.
