エアコン業界では必ず名前が挙がるダイキンの業務用エアコンについて調べました。会社の特徴や独自のサービス・ネットZEAS、エアコンのシリーズもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
空調総合メーカー最大手と言われるダイキンは、エアコンの新たな可能性を追求し続けています。
低電力で効率よく部屋を冷やせる機能のほか、業務用エアコン導入時に利用できる「ネットZEAS」サービスを始めるなど、ダイキンの事業展開は常に注目の的。実際に業務用エアコンを導入している事業からは「月々1万円以下のリースで修理保証してくれるので安心」「電気代が半分近く削減できた」などの声が寄せられています。
リースで利用ができる「ネットZEAS」は、10年間のメーカー保証付き・故障時のスピード対応といった特色を備えたサービスです。リースの場合は初期投資0円、月額8,600円(税抜)から利用可能。電気代も大幅に削減できるのが見逃せないポイントです。購入も可能ですが、補償内容が変わるようです。
すべてのエアコンがインターネットとつながっており、エアコンに異常が発生したらすぐさま自分と販売店にメール連絡を届けてくれます。異常内容をすぐ把握できるため、いち早く修理対応が可能。故障してしまった際の修理費は、10年間ずっと0円です。
またどのエアコンも最大70%の省エネ性能を実現し、ネットで雨天状況を見守れるためエアコンの消し忘れを防ぐこともできます。
すべてにおいて「安心」させてくれる対応を備えていることから、2015年に実施したアンケートの統計によるとお客様満足度はなんと97%!リースの場合は毎月8,600円が必要になりますが、初期投資0円や手厚いフォローアップ体制などで見れば、かなりお得なサービスと言えます。
画像引用元:ダイキン公式サイト
https://www.daikin.co.jp/press/2017/20170125/
省エネで環境に優しく、それでいて快適、安心設計の総合的に優れた機能を兼ね備えている業務用エアコン。
最大で70%もの省エネを実現してくれます。さらに、暖まりにくい足元にも熱が届きやすいアクティブ・サーキュレーション気流という機能も。
豊富なタイプがあるので小規模オフィスから飲食店まで様々な場所で活躍します。
画像引用元:ダイキン公式サイト
http://www.daikinaircon.com/news/2010new_pa/index.html
室外機を軽量化し、コンパクトな設置場所でもしっかり効果を発揮します。省エネ基準地をクリアしているという点もメリットの一つ。
様々なタイプがありどんなオフィス、店舗にも取り入れることができますが、室外機が小さいのでとくに小規模オフィスなどでも取り入れやすいエアコンとなっています。
画像引用元:ダイキン公式サイト
https://www.daikin.co.jp/press/2017/20170912/
立ち上がり5分で50度の温風を送り出すことができます。省エネ基準もクリアしているので地球に優しく、それでいて快適に過ごすことが可能です。
様々なオフィス、店舗で利用することが可能です。
とくに寒冷地向けに研究、開発されているので、寒い地方にオフィスを構えている業者におすすめ。
画像引用元:ダイキン公式サイト
http://www.daikinaircon.com/shopoffice/products/machi_multi/
個別空調が可能な業務用エアコン。部屋ごとに設定を変更できるのが魅力的です。コンパクトで使いやすさも。ワイドセレクトマルチなら最大7部屋までの対応が可能です。
コンパクトで部屋ごとに設定ができるので、中小規模の店舗やオフィスに向いています。
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