価格からトラブル対応まで|業務用エアコン販売会社徹底比較ガイド

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梅雨の時期の業務用エアコン使用のポイント

業務用エアコンおすすめ業者3選

当サイトで紹介している業務用エアコン販売会社の中から、自社販売で、万が一の時も安心な24時間365日の電話サポート対応をしてくれるところを保証年数の長い順に3社ご紹介します。(2021年11月時点)オフィスや店舗に欠かせない業務用エアコンの導入をご検討されているなら、ぜひ参考にしてください。

リーズナブルな
料金と充実の
サポートが魅力

ダイキンHVAC
ソリューション東京

ダイキン ネットZEAS公式キャプチャ

引用元:ダイキンHVACソリューション東京公式HP(https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/)

保証年数

10年

特徴

  1. 初期費用0円で導入可能
  2. 月々8,700円(税抜)から利用可能
  3. 24時間365日サポートを受けられる
公式サイトを見る

迅速対応&
多数のメーカー
取り扱い

株式会社シャインエアー

シャインエアー公式キャプチャ

引用元:株式会社シャインエアー公式HP(https://www.shine-air.co.jp/)

保証年数

7年

特徴

  1. 対応が迅速
  2. 幅広い提案を行ってくれる
  3. 多数のメーカーを取り扱っている
公式サイトを見る

受付から提案、
アフターフォロー
まで

ACNエアコン

ACNエアコン公式キャプチャ

引用元:ACNエアコン公式HP(https://www.acn-aircon.com/)

保証年数

期間の記載無し

特徴

  1. リース契約なら初期費用0円で導入可能
  2. 環境に適した商品とサポート
  3. 安心・快適に使えるよう先進のサポート
公式サイトを見る

※保証期間参照元
ダイキンHVACソリューション東京公式HP:https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/(2021年11月時点)
株式会社シャインエアー公式HP:https://www.shine-air.co.jp/lease/(2021年11月時点)
ACNエアコン公式HP:公式HPには期間の記載はありませんでした(2021年11月時点)

梅雨はジメジメしていてストレスを感じやすい時期です。梅雨はいつからで、梅雨の時期に困ることは何でしょうか。ここでは、梅雨の時期の業務用エアコン使用のポイントについて紹介します。

梅雨はいつから?

梅雨とは、5月~7月頃にかけての曇りや雨の日が多くなる時期のこと。梅雨の始まりは「梅雨入り」、梅雨の終わりは「梅雨明け」と呼ばれていますが、年や地域によって日にち・期間は異なります。梅雨入りや梅雨明けの日にちは、気象情報に基づき日本の気象庁が決定。東京を含む関東地方では、だいたい6月初旬頃に梅雨入りし、7月中旬頃に梅雨明けします。梅雨の期間は1ヶ月~1ヶ月半程度で、梅雨が明けると気温がグッと高くなり夏になります。

梅雨の時期にあたる6月頃の東京の平均気温は最高26℃・最低19℃で、日によっては少し肌寒く感じることも。梅雨は1日中雨が降り続くこともあって、湿度が高くジメジメとしています。

梅雨の時期に困ること

靴や服が濡れて不快

雨が降るといくら傘を差したり、防水スプレーをかけても靴や服が濡れてしまいます。移動時に靴や服が濡れると、湿気の多い梅雨の時期はなかなか乾かず不快なまま。仕事に支障が出るケースも少なくありません。

湿度が高く蒸し暑い

梅雨の時期は、とにかく湿度が高く蒸し暑いのが特徴。出勤や出かける前に湿気で髪がまとまらなかったり、暑くて汗をかいたり、そんな小さなストレスの積み重ねが続きます。中には何となくカラダがだるい、頭痛がする、肩がこるといった症状が出る人もいます。

またこの時期は、雨で気温がぐっと下がったかと思うと次の日は真夏のような暑さになったり、昼間は暑いのに朝夕は冷え込んだりと、気温差の激しい時期でもあります。気温差が身体にとってダメージとなり、疲れやすいと感じる人は多いです。メンタル不調に陥る可能性も高い時期なので注意しましょう。

OA機器の調子が悪い

仕事をする上でパソコンやコピー機などのOA機器は必要不可欠です。しかしOA機器は高温多湿に弱く、梅雨の時期は調子が悪くなってしまうことも。OA機器のパフォーマンスは業務の効率化にも繋がっていますので、調子が悪いと生産性が低下してしまいます。

梅雨の時期は「除湿」が肝心!

梅雨の時期は湿度が高くダニ・カビが発生しやすくなるため、除湿することが重要です。そのためエアコンを付けるときには、「冷房」機能より「除湿」機能がおすすめ。除湿機能は空気を冷やすことで発生した結露を集めて排出し、室内の湿度を下げる仕組みです。冷房は室内の「温度を下げること」を優先しますが、除湿は室内の「湿度を下げること」を優先します。湿気によりジメジメした空気がなくなり、過ごしやすい環境を整えられるでしょう。

また、除湿ならば室内の温度が急激に下がることはありません。梅雨の時期は夏ほど気温が高いわけではないため、室内温度が低くなりすぎると身体が冷えてしまう可能性も。体調を崩さないためにも除湿を使用した方がよいでしょう。

梅雨時期はエアコンクリーニングがおすすめ

エアコンクリーニングは梅雨の時期に行うのがおすすめです。エアコンを付けたときに感じるイやなニオイは、内部に発生したカビが原因。そのまま使い続けるとニオイだけでなく、健康被害を引き起こす可能性もあります。湿気が多くなる梅雨の時期は、カビが繁殖しやすくなります。夏前の6月を目処にクリーニングを済ませておけば安心して夏を迎えられるでしょう。

また、エアコン稼働率が高い7月~8月はエアコンクリーニング事業者も繁忙期となります。料金が高く設定されていたり、予約を取るのが難しかったりすることも。ハイシーズン前の梅雨の時期にエアコンクリーニングをすると、お金や時間が必要以上かからないのでお得です。

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