公開日: |更新日:
当サイトで紹介している業務用エアコン販売会社の中から、自社販売で、万が一の時も安心な24時間365日の電話サポート対応をしてくれるところを保証年数の長い順に3社ご紹介します。(2021年11月時点)オフィスや店舗に欠かせない業務用エアコンの導入をご検討されているなら、ぜひ参考にしてください。
リーズナブルな
料金と充実の
サポートが魅力
引用元:ダイキンHVACソリューション東京公式HP(https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/)
10年
迅速対応&
多数のメーカー
取り扱い
引用元:株式会社シャインエアー公式HP(https://www.shine-air.co.jp/)
7年
受付から提案、
アフターフォロー
まで
引用元:ACNエアコン公式HP(https://www.acn-aircon.com/)
期間の記載無し
※保証期間参照元
ダイキンHVACソリューション東京公式HP:https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/(2021年11月時点)
株式会社シャインエアー公式HP:https://www.shine-air.co.jp/lease/(2021年11月時点)
ACNエアコン公式HP:公式HPには期間の記載はありませんでした(2021年11月時点)
このページでは、業務用エアコンの臭いについて紹介しています。業務用エアコンの臭いはその場にいる人に不快感を与えるだけでなく、場合によっては体調不良を蔓延させる原因にもなりかねません。どのような理由で発生するのかをきちんと把握し、適切な対応をしていくようにしましょう。
業務用エアコンが臭う理由については、さまざまなものがあります。以下は一例となりますので、思い当たるところがあれば、細かくチェックしてみてください。
エアコンは使用していると室内の空気を吸い込み、内部には徐々に汚れがたまっていきます。そうした汚れに起因して、エアコンの内部にはカビが生えてしまうことがあります。特に、20度から30度程度の気温、80パーセント程度の湿度の環境は、カビの繁殖が拡大する絶好の条件となってしまいます。そのような状況でエアコンを運転していないと、徐々にカビが生えていってしまうのです。
また、エアコンが吸い込む汚れの中には、人の髪の毛や皮質といった細かい有機物が含まれていますが、それらはカビにとって栄養になるので、カビの繁殖につながります。カビが生えると、特有の臭いが発生してしまうため、エアコンがカビ臭い、という状況につながってしまうのです。
エアコンが吸い込む汚れの中には、タバコの煙も含まれます。タバコを吸う人がいる空間でずっとエアコンを動かしていると、タバコの汚れがエアコンに付着してしまい、悪臭の原因となってしまうのです。
また、調理場など臭いの強い空間で動かされているエアコンも、臭いが付着してしまうことがあります。こうしたことが起きないよう、タバコは室内で吸わない、またエアコンを臭いの元から離れた場所に置く、などの対処が必要になります。
業務用エアコンは、外気を取り込んで運転しています。そのため、エアコンのダクトなどのそばに異臭を発するものがあると、その臭いが室内に流れ込んできて臭くなる場合があります。もし外気の臭いが気になるのであれば、一度エアコンの室外機付近を調べて見るようにしましょう。
エアコンの内部にカビが繁殖していたとしても、冷房をつけてるときは結露した水滴がカビの臭いを抑えてくれます。また、暖房時はカビが乾燥するので、臭いがあまりしなくなります。一方で、送風運転をしているときはそのどちらもに該当しないため、カビの臭いを強く感じる場合があるでしょう。
送風運転をしていないとしても、設定温度と室内の温度が近い場合は、自動で送風運転に切り替わることがあり、そうしたときに臭いを感じることがあるかもしれません。
業務用エアコンが臭いまま放置しておくのは、いろいろな意味で悪影響があります。臭いの原因を探り、根本から絶つようにしましょう。
エアコンの臭いの大半において原因となっているのがカビです。湿気が高いとカビが繁殖しやすくなるので、一度湿気の影響がないか、チェックしてみるといいでしょう。ただし、湿気は季節によっても変わってくるので、人為的な対策だけでは限界があるとも言えます。
もし、臭いの質が変わるのであれば、エアコンの内部ではなく外気の影響があるケースが考えられます。ドレンホースやダクトをふさいでみて臭いがなくなるのであれば、そこに原因があります。付近に臭いを発するものがないか、確認してみましょう。
臭いの原因が分かったのであれば、適切に対策をとっていく必要があります。どうすればいいか、確認してみましょう。
エアコンの省エネのためには、設定温度と外気温の差は小さい方がいいとされています。しかし、気温が設定温度に近づくと、エアコンは自動で送風状態に変わり、臭いが出やすい状況が生まれてしまいます。また、運転段階で送風になっていることもあり得ます。一度、エアコンの設定や運転方法を確認してみましょう。
外に臭いの原因があるのであれば、それを取り除くようにしましょう。もし、外の飲食店の臭いなどが入ってくるのであれば、室外機やダクトの位置を変えるなど、それなりの対応をしなければなりません。
業務用エアコンの臭いに関しては、定期的にメンテナンス、チェックをしていくことが大事になります。ある程度時期を決めて、ルーティンとして行っていくといいでしょう。
業務用エアコンの臭いを取り除くにあたり、フィルターの清掃は必須です。フィルターは空気中のほこりなどを取り込んでおり、特に汚れが付着する部分だからです。また、フィルターを掃除していないと目詰まりを起こし、エアコンの性能も下がってしまいます。定期的な掃除はもちろん、ちょっとエアコンの効きが悪い、臭いがするといった不具合に気がつくようなことがあれば、すぐに掃除をしましょう。
また、さらにエアコンをきれいにしたい、たとえばエアコン内部のカビをきれいに取り除きたいということであれば、素人が手を出すのは危険です。適切な知識を持っている専門業者に依頼して、対応してもらうようにしましょう。
業務用エアコンは、家庭用のエアコンと比べて非常に強力です。送風ファン・室外機についても大がかりなものになっており、場合によって外気の異臭を必要以上に室内に取り込んでしまうこともあります。そうした臭いの元は、早めに取り除くべきです。
また、エアコンの内部にたまった水を排水する、ドレンホースと呼ばれるものがあります。ここに異物が詰まるなどの要因で、室内に臭いが充満してしまうことがあります。エアコンの臭いが気になるのであれば、室外機やドレンホースも忘れずにチェックしていくようにしてください。
【免責事項】「価格からトラブル対応まで|業務用エアコン販売会社徹底比較ガイド」は2017年10月の情報を基に編集チームが作成しています。
掲載している画像や口コミは、当時の引用元を記載しておりますが、現在は変更や削除されている可能性もありますのでご了承ください。
最新の情報は各公式サイトをご確認ください。
Copyright (C)業務用エアコンの価格&対応力をチェック!販売会社の比較ガイド All Rights Reserved.