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当サイトで紹介している業務用エアコン販売会社の中から、自社販売で、万が一の時も安心な24時間365日の電話サポート対応をしてくれるところを保証年数の長い順に3社ご紹介します。(2021年11月時点)オフィスや店舗に欠かせない業務用エアコンの導入をご検討されているなら、ぜひ参考にしてください。
リーズナブルな
料金と充実の
サポートが魅力
引用元:ダイキンHVACソリューション東京公式HP(https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/)
10年
迅速対応&
多数のメーカー
取り扱い
引用元:株式会社シャインエアー公式HP(https://www.shine-air.co.jp/)
7年
受付から提案、
アフターフォロー
まで
引用元:ACNエアコン公式HP(https://www.acn-aircon.com/)
期間の記載無し
※保証期間参照元
ダイキンHVACソリューション東京公式HP:https://www.daikin-hvac-tokyo.co.jp/anshin/(2021年11月時点)
株式会社シャインエアー公式HP:https://www.shine-air.co.jp/lease/(2021年11月時点)
ACNエアコン公式HP:公式HPには期間の記載はありませんでした(2021年11月時点)
業務用エアコンを導入する前には、いろいろなチェック事項があります。導入を決めてから右往左往するようなことがないよう、事前に確認するべきところを把握しておきましょう。
通常の家庭用エアコンですと、「6畳用」「10畳用」といった広さに応じた機種が選べるようになっていますが、業務用エアコンの場合、この数字だけで決めると、後で困ったことになりかねません。同じ広さでも、そこが飲食店かオフィスなのか、飲食店でもお寿司屋さんか焼肉屋さんかなどで、求められる性能が変わってくるからです。それを踏まえて選ぶようにしましょう。
業務用エアコンの場合、壁に取り付けるものだけでなく、天井から吊り下げるもの、天井に埋め込むものなど、さまざまなものがあります。そのスペースにどう設置するか、できるのかは、あらかじめ確認しましょう。
業務用エアコンの種類には、「天井カセット形」「ビルトイン形」「天井吊形」「壁掛形」「床置形」など、さまざまなものがあります。用途やスペースに求めるものなどに応じて、形状を選びましょう。
業務用エアコンを取り付ける際には、天井や壁に穴を空ける必要が出てきます。そうした工事をしてもいいかは、前もって確認しておきましょう。
すでに業務用エアコンが取り付けられている場合、前回の工事をどのように行ったかなどを記した竣工図があるかどうかを確認しましょう。竣工図があると、電源やブレーカー、配管などの情報が分かるので、工事が進めやすくなります。
業務用エアコンの型番が分かれば、次に選ぶ機種の目安にもなります。
設置状況の写真が前回の工事の履歴などとして残っていれば、調査を行う際の大きな手がかりとなり、工事が進めやすくなります。
エアコンを過去に修理したことがある場合は、修理の履歴を用意するようにしましょう。大がかりなものの場合、設置状況が変わっていることが考えられます。
まず、現場を調査する際の日時を設定します。ある程度の時間がかかりますし、場合によっては配管などもチェックしていくことになるので、そうした作業ができる日を設けてください。
エアコンの工事を行う際には、ブレーカーを落とす必要があります。スムーズな作業を行うためにも、ブレーカーの位置は確認しておいてください。
もし複数台の設置、交換になる場合には、事前に図面と空調機器表を用意しておくと、設置業者の手間が省けます。面倒を避けるためにも、用意しておきましょう。
オフィスビルなどの場合、建物のどこまで立ち入っていいかなどを確認しておく必要があります。立ち入り許可に関しては、事前に確認しておきましょう。
工事を行う際には、事前の申請関係がきちんと行われてる必要があります。たとえば、溶接作業が絡んでくる場合には、火気申請や工事申請などの申請書を提出しなければなりません。
工事を行う際には、振動や騒音が発生します。こうしたものは周辺への影響を及ぼす可能性がありますので、そうしたことを踏まえて、工事日時などを設定するようにしてください。場合によっては、近隣へ事前の許可をもらうことも必要になるかもしれません。
大がかりな工事になると、複数台の作業車が現場に来ることになります。その際、駐車スペースがないと近隣とのトラブルになりかねないので、前もって確認を行っておくようにしてください。
上記のチェックが済んだらいよいよ導入に向けて準備!業務用エアコンの導入の流れを紹介します。
まずはエアコン本体の製造メーカーを検討します。メーカーによってアフターサービスやオプションが異なるため、比較して自身に合うものを選びましょう。建物の構造や設置場所の広さによっては設置できないメーカーもあるので注意が必要です。また、同じ性能や形でもメーカーで金額が異なる場合があるので料金の比較もしっかり行いましょう。
入れ替え工事の場合、今まで設置してあったエアコンと同じ種類のものを設置する場合が多いですが、エアコンの形にもさまざまなものがあります。入れ替える前に、ほかに希望に合う種類がないか検討するのもよいでしょう。
本体機器のメーカーが決定したら、エアコンを設置する工事業者を検討しましょう。おすすめは、本体機器と工事を同じ業者に依頼すること。空調設計やアフターサービスのことを考えると、まとめてひとつの業者に頼んだ方が効率的です。
また、本体機器と工事発注を別々の業者に依頼することも可能です。ネット申し込みできる業者やご近所の電気屋さんなど、さまざまな購入経路から選べます。工事業者が決まれば、現地の調査を依頼して見積を作成してもらいましょう。
工事業者の現地調査の後、正式な見積書が届きます。予算と見積書を比較して工事を正式に依頼するか決めましょう。入れ替え工事の場合、すでに設置してあるエアコンの撤去費用が含まれているかもチェックしておく必要があります。
不明点や疑問点があれば、この段階で余すことなく確認しておきましょう。余計なトラブル回避のためにも、疑問点を残すのはよくありません。もし予算より見積金額が安かった場合は、オプションを追加したり機器の長期保証を追加したりすることを検討するのもよいですね。
機器と工事の詳細が決定したら、工事を発注します。複数業者に見積もりを取った場合は、工事内容や金額に納得できる業者を選びましょう。
また、インターネットなどで評判を確認しておくことも大切です。許認可の有無や有資格者の有無、施工実績などもチェックしておくようにしましょう。
工事日の日程を決め、工事を開始します。近隣への騒音などが気になる場合は、事前にご挨拶をしておきましょう。
工事当日は必ず立ち合い、問題なく工事が完了したか確認することをおすすめします。工事後に試運転をし、エアコンが無事使えることを確認できれば工事完了となります。
【免責事項】「価格からトラブル対応まで|業務用エアコン販売会社徹底比較ガイド」は2017年10月の情報を基に編集チームが作成しています。
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